社労士第30回記述式過去問題 国民年金法
問題 |
[問8] 次の文章の の部分に適当な語句を埋め,完全な文章とせよ。 国民年金制度は,均一拠出,均一給付を原則としているが,より高い給付を望む第1号被保険者は,保険料の免除者及び A を除き,付加保険料を納付することができる。 希望する者については,都道府県知事に申し出て,その申し出をした日の属する月以後の各月につき,定額保険料のほか,400円の付加保険料を納付する者となることができる。 また,付加保険料を納付する者となったものは,いつでも,都道府県知事に申し出て,その申し出をした日の属する B 以後の各月に係る保険料につき,付加保険料を納付する者でなくなることができる。 なお,第1号被保険者のうち, C の被保険者については,希望の有無にかかわらず,付加保険料を納付しなければならない。 付加年金の給付については,付加保険料の納付済期間を有する者が D の受給権を取得したときに, E 円に付加保険料の納付済期間の月数を乗じて得た額が支給される。 |
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解答 |
問8 A 国民年金基金の加入員 B 前月 C 農業者年金 D 老齢基礎年金 E 200 |
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