社労士第30回記述式過去問題 厚生年金保険法
問題 |
[問7] 次の文章の の部分に適当な語句を埋め,完全な文章とせよ。 平成10年4月1日以降受給権が発生する厚生年金保険法附則第8条の規定による老齢厚生年金は,その受給権者(雇用保険法第14条第3項第1号に規定する受給資格を有する者に限る。)が,雇用保険法第15条第2項の規定による A をしたときは,当該 A のあった月の翌月から,当該受給資格に係る雇用保険法第23条第2項に規定する B が経過するに至った月,又は当該受給権者が当該受給資格に係る基本手当を C ときに至った月まで,その支給を停止する。 ただし,その間において,厚生省令で定めるところにより,当該老齢厚生年金の受給権者が基本手当の支給を D 及び E として政令で定める日が1日もない月があった場合,その月については当該老齢厚生年金が支給される。 さらに,前述の B が経過したとき,又は基本手当の支給を C ときにおいて,当該老齢厚生年金の支給停止月の月から基本手当の支給を D の数を30で除して得た数(1未満切り上げ)を控除して得た数が1以上であるときには,当該老齢厚生年金の支給停止月のうち,当該控除して得た数に相当する月数分の直近の各月については,支給停止が行われなかったものとみなされる。 |
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解答 |
問7 A 求職の申込み B 受給期間 C 受け終わった D 受けた日とみなされる日 E これに準ずる日 |
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