社労士第30回記述式過去問題 労働基準法・労働安全衛生法
問題 |
[問1] 労働基準法又は労働安全衛生法の規定について,次の文中の の部分を適当な語句で埋め,完全な文章とせよ。 1 出来高払制その他の請負制で使用する労働者については,使用者は A に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。 2 事業場に,労働基準法又は労働基準法に基づく命令に違反する事実がある場合においては,労働者は,その事実を行政官庁又は労働基準監督官に B することができ,使用者は労働者が当該 B をしたことを理由として当該労働者に対して解雇その他 C をしてはならない。 3 労働安全衛生法は,労働基準法と相まって,労働災害の防止のための危害防止基準の確立,責任体制の明確化及び D の促進の措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策を推進することにより職場における労働者の安全と健康を確保するとともに, E の形成を促進することを目的としている。 |
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解答 |
問1 A 労働時間 B 申告 C 不利益な取扱 D 自主的活動 E 快適な職場環境 |
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