社労士第32回選択式過去問題 社会保険に関する一般常識
問題 |
[問5] 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め,完全な文章とせよ。 1 我が国の医療保障制度や老後の所得保障制度は,社会保険方式を基本としている。我が国の社会保障制度の構築に大きな影響を与えた,1950年の A 勧告も「国民が国民の B の観念を害することがあってはならない」とし,1995年の勧告でも社会保険方式の利点が強調されて今日に至っている。 2 各国企業の国際進出の進展に伴って活発な人材交流が行われているが,海外在留の法人や日本在留の外国籍者については,年金制度の C が生じる場合があること,長期の在留でない場合, D を満たさないために,在留先の国の制度から年金給付を受けられない場合があること,といった問題がある。 このような問題を解決するため,多くの国の間で, C の回避や D の通算を内容とする年金通算協定(社会保障協定)が締結されている。我が国は初の年金通算協定(社会保障協定)を E との間で締結している。 選択肢 (1)合算対象期間 (2)ベバリッジ (3)シャウブ (4)韓国 (5)社会保障制度審議会 (6)イギリス (7)空洞化 (8)自主的責任 (9)受給資格期間 (10)ドイツ (11)財政の悪化 (12)未納期間 (13)二重適用 (14)アメリカ (15)生活保障 (16)産業基盤の整備 (17)コートジボアール (18)適用漏れ (19)負担の公平 (20)年金審議会 |
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解答 |
問5 A 5 B 8 C 13 D 9 E 10 |
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