社労士第32回選択式過去問題 厚生年金保険法
問題 |
[問7] 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め,完全な文章とせよ。 1 政府は,厚生年金保険事業に要する費用( A を含む。)に充てるため,被保険者期間の計算の基礎となる各月につき,保険料を徴収する。保険料額は標準報酬月額に保険料率を乗じて得た額とする。 2 保険料率は保険給付に要する費用( A を含む。)の予定額並びに厚生年金保険法第89条の2第1項に規定する特別保険料, B 及び国庫負担金の額に照らし,将来にわたって,財政の均衡を保つことができるものでなければならない。 保険料率は当分の間,千分の173.5(厚生年金基金の加入者である被保険者にあっては千分の173.5から C を控除して得た率)とする。 3 特別保険料は,被保険者が賞与等(賃金,給料,俸給,手当,賞与その他いかなる名称であるかを問わず,労働者が労働の対価として受けるすべてのもののうち, D を超える期間ごとに受けるものをいう。)を受ける月につき,徴収するものとする。特別保険料は,賞与の額(その額に E 未満の端数がある場合においては,その端数を切り捨てた額)に千分の10を乗じて得た額とする。 選択肢 (1)基礎年金拠出金 (2)事務管理費 (3)国庫納付金 (4)年金福祉事業団の業務費用 (5)政府補助金 (6)予定運用収入 (7)予定利子率 (8)予定事業費 (9)特別保険料率 (10)免除保険料率 (11)代行保険料率 (12)3号被保険者費用 (13)利息収入 (14)1ヶ月 (15)3ヶ月 (16)4ヶ月 (17)6ヶ月 (18)五百円 (19)千円 (20)百円 |
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解答 |
問7 A 1 B 6 C 10 D 15 E 20 |
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