社労士第31回記述式過去問題 健康保険法
問題 |
[問6] 次の文章の の部分に適当な語句を埋め,完全な文章とせよ。 政府管掌健康保険の保険料率は,1000分の A であるが,この保険料率は一定期間を通じて財政の均衡を保つことができるものであることが必要である。 保険料率が,この基準に適合しないことが明らかとなったときは, B は C に対し,保険料率の変更について申出を行うことができる。 保険料率の引上げに係る申出は,保険給付の内容の改善若しくは診療報酬の改定を伴う場合又は老人保健拠出金若しくは退職者給付拠出金の増加に伴いその納付に必要がある場合に行うことができる。 C は B の申出を受けた場合において,必要があると認めるときは,審議会の議を経て1000分の D から1000分の E の範囲内において保険料率を変更することができる。 |
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解答 |
問6 A 85 B 社会保険庁長官 C 厚生大臣 D 66 E 91 |
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