社労士第31回記述式過去問題 労働基準法・労働安全衛生法
問題 |
[問1] 労働基準法又は労働安全衛生法の規定に関する次の文中の の部分を適当な語句で埋め,完全な文章とせよ。 1 使用者は,前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と A を相殺してはならない。 2 労働基準法の規定による賃金(退職手当を除く。)の請求権は, B 年間行わない場合においては,時効によって消滅する。 3 使用者は,事業の付属寄宿舎に寄宿する労働者の私生活の自由を侵してはならず,また,寮長,室長その他寄宿舎生活の C に必要な役員の選任に干渉してはならない。 4 労働安全衛生法では,事業者の責務として,単に同法で定める労働災害の防止のための D を守るだけでなく,快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならず,また,国が実施する労働災害防止に関する施策に E するようにしなければならないことを定めている。 |
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解答 |
問1 A 賃金 B 2 C 自治 D 最低基準 E 協力 |
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