講義スケジュール - 質問広場 - 社会保険労務士を目指すなら山川靖樹の社労士予備校
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5 保険外併用療養費 (法86条) 重要度 ●●●
◆保険外併用療養費の例
(例)70歳未満の一般の被保険者(自己負担額:3割)が、個室(差額ベッド代3,000円)を利用して入院した場合の1日当たりの費用について(金額は、すべて例えの額)。
保険医療機関等の売上(医療費:10,000円)
入院療養の費用(8,000円)
食事療養の費用(2,000円)
3,500円
1,500円
3,000円
780円
1,220円
併用療養費
自己負担額
自費
標準負担額
費用×70%
費用×30%
保険適用外
260円/1食
費用-負担額
*事例の場合、この日の支払額は、5,280円(1,500円+3,000円+780円)となる。