社労士/初級インプット講座/一般常識1-1 ~山川靖樹の社労士予備校~

社労士試験対策の決定版!山川靖樹プロデュースの社労士初級レベルのインプット講座!「一般常識1-1:学習するにあたって」

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第 1 編

社会保険に関する
一般常識

第1章  国民健康保険法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
第2章  介護保険法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
第3章  高齢者の医療の確保に関する法律    ・・・・・・・・・・・57
第4章  船員保険法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75
第5章  確定給付企業年金法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91
第6章  確定拠出年金法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
第7章  社会保険労務士法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・121
第8章  社会保険審査官及び社会保険審査会法    ・・・・・・137
第9章  日本年金機構法    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149
第10章  年金給付遅延加算金支給法    ・・・・・・・・・・・・・・153
第11章  児童手当法及び子ども手当法    ・・・・・・・・・・・・155
第12章  社会保険制度の沿革    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・161

 

 

 

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【テキストの構成と使い方】

 

「一般常識」科目については、他の主要法令科目と異なり、広範囲にわたる複数の法令が出題対象と考えられるため、テキストの記載項目が多岐にわたります。その一方で、解説講義が必要な箇所は限られており、試験対策としては一読すれば済む項目も少なくありません。そこで、この講座では、インプット講義に用いるテキストを『主要項目編』とし、その他の範囲は『補助項目編』にまとめました。
まずは、講義を聴き、主要項目編に掲載されている内容の習得に努め、あわせて過去問を解いてください。過去問の一部は、補助項目編に該当するものもありますので、少なくともその部分に関しては、補助項目編を用いて確認してください。その際、できれば、その関連事項も一読されることをおススメします。
次に、「特定の科目だけはしっかりやっておきたい」、「時間的に余裕がある」、「すべての範囲を網羅しないと受験に対して不安である」といった各自のニーズにあわせて、補助項目編のその他の部分(過去問によるチェックをしていない部分)を活用されるとよいでしょう。
なお、構成上の都合から、労働経済関連の過去問は『補助項目編』の巻末(第2編・第5章)に掲載しております。解き忘れのないようにご注意ください。

  主要項目編と補助項目編の分類は、「その法令を理解していく上において、試験対策上、講義で触れる必要があるか否か」という私の主観で行っており、「出題されるか否か」の予想で選別しているのではないことを、申し添えておきます。
2冊のテキストを効果的に使い分けて、最終科目を効率よく乗り切りましょう!

 

やま予備 山川靖樹