(2010年度版)社労士初級インプット講座/国民年金法1-2

社労士試験合格を目指す方に無料でテキストを公開します!「国民年金法1-2:国民年金のしくみ」

前のページへ |  次のページへ | 目次へ 

国民年金法(1)-2

山川靖樹の社労士(社会保険労務士試験対策)講義風景

---- 山川予備校事務局 よりお知らせ ----

テキスト内容は、2010年度社労士試験対策の社労士初級インプット講座(2010年度版)のテキストになります。2012年度版(新年度版)テキストは、「山川靖樹の社労士予備校」HPトップにて紹介しておりますので、ご確認ください。

テキスト本文の開始

 

-----------------(3ページ目ここから)------------------

2 国民年金のしくみ       重要度●

 

◆国民年金と厚生年金


日本の年金制度は、国民年金からは、すべての国民に共通する基礎年金が支給され、厚生年金など被用者年金からは、基礎年金に上乗せする報酬比例の年金が支給されるという、2階建ての年金給付のしくみをとっている。

 

 

*数値は、平成20年度末現在のもの(「平成20年度の国民年金の加入状況」より:H21.7社会保険庁)

 

◆「国民年金」は基礎年金を支給


国民年金は、自営業者だけでなく、厚生年金などの被用者年金制度の加入者とその配偶者にも共通する給付として、イ) 老齢基礎年金、ロ) 障害基礎年金、ハ) 遺族基礎年金の3種類の基礎年金を支給する。

 

◆「厚生年金保険」は基礎年金に上乗せ


厚生年金保険が適用されている事業所に勤めるサラリーマン等は、国民年金と厚生年金の2つの年金制度に加入することになる。
厚生年金保険から支給される年金は、加入期間とその間の収入の平均に応じて計算される報酬比例の年金となっており、次のように基礎年金に上乗せするかたちで支給される。

 

 

*参考資料:社会保険庁HPよりhttp://www.sia.go.jp/seido/nenkin/seido01.html