社労士試験合格を目指す方に無料でテキストを公開します!「徴収法3-3:納付額」
---- 山川予備校事務局 よりお知らせ ----
テキスト内容は、2010年度社労士試験対策の社労士初級インプット講座(2010年度版)のテキストになります。2012年度版(新年度版)テキストは、「山川靖樹の社労士予備校」HPトップにて紹介しておりますので、ご確認ください。
テキスト本文の開始
◆延納回数と各期の「期間」
↓ ポイントは…
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↓ 反対にいえば…
□6箇月以内である場合には、「その期(事業開始日の属する期)」と「次の期」は分割できないため、合わせて「最初の期」とされる。
◆納付額
□延納をする事業主は、その「概算保険料の額」を「期の数」で除して得た額を各期分の概算保険料として納付する(2項)。(平3択)
↓ ただし…
「期の数」で等分した場合に1円未満の端数があるときは、それらの端数は最初の期分の納付額に加算する。
↓ 例えば…
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第1期 |
第2期 |
第3期 |
100万円 |
333,334円 |
333,333円 |
333,333円 |
200万円 |
666,668円 |
666,666円 |
666,666円 |