社労士試験対策の決定版!山川靖樹プロデュースの社労士初級レベルのインプット講座!「健康保険法3-16:保険外併用療養費」
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5 保険外併用療養費 (法86条) 重要度 ●●●
◆保険外併用療養費の例
(例)70歳未満の一般の被保険者(自己負担額:3割)が、個室(差額ベッド代3,000円)を利用して入院した場合の1日当たりの費用について(金額は、すべて例えの額)。
*事例の場合、この日の支払額は、5,280円(1,500円+3,000円+780円)となる。